
こんにちは!函館グルメ情報の函データです。今回は令和4年3月26日(土)に開通したばかりの函館・江差自動車道(北斗茂辺地IC~木古内IC)を走ってきました♪
道路開通翌日の昨日3月27日(日)は、風は強かったものの、いい天気でした。
函館・江差自動車道は、海沿いを走る国道228号線とは対照的な山の道です。
出口2km付近から、渋滞が発生。ゆっくりと出口1km付近までやってきました。
眼下には、新幹線の線路が見えます。
出口の看板が見えてからも、なかなか進まないので、けっこう時間がかかりました。
出口付近は目の前に海が広がり、開放的な景色です。
【木古内IC】の出口は、228号線沿いにある、宿泊・日帰り温泉・食事処「きこないビュウ温泉のとや」の目の前です。
のとやの前の信号のないT字路を右に曲がると、木古内の市街地です。
木古内の道の駅は、予想通りの賑わい!!
駐車場は一番遠い端っこのほうまでびっしり埋まっていました。
塩パンが看板商品のコッペん道土(こっぺんどっと)と、みそぎの塩ソフトクリームが美味しいキッチンキーコには長い行列ができていました。
そのあとは、木古内町の伝統神事「寒中みそぎ祭り」が行われる、みそぎ浜へ。
鳥居のすぐ後ろから、浜に降りられるようになってます。
まだ風がとても冷たく、浜は人気もなく静かです。
さらにそのあとは、すぐ近くにある小公園で「木古内の坊」を見てきました。
木古内の道の駅〜みそぎ浜〜木古内の坊というのが、いつものルートです。
帰り道も函館・江差自動車道を走りました。
帰りも木古内方面に向かう道が渋滞していました。来る時よりちょっと長い渋滞に感じました。
時間を計ってみると、木古内IC〜赤川ICまでは約30分でした。
しばらく週末は混み合うかもしれませんね。走行する際は時間に余裕を持って、気をつけて行ってきてください。