(2022年9月26日)
突然、水柱が止まってしまったそうです。
長万部の水柱、そろそろ二度目を見に行こうと思ってた矢先に止まってしまった。
とはいえ、長万部の温泉はとんでもなく温まる泉質で気に入ってしまったので、秋にまたグルメ&温泉ツアーしようと思う。 https://t.co/9bAjYhKm2x
— 函データ🍽函館グルメ情報 (@hakodata) September 26, 2022
今行っても見られません。
とても珍しい現象で今後見られないのは、残念ですが、長万部の温泉はポッカポカに温まる最高の泉質なので、普通に温泉へ行きたいと思います。
(2022年8月23日追記)
長万部の水柱は「人体に影響を及ぼす有害物質は検出されておらず、低温泉水と推定される」とのことでした。
以下、長万部長のHPの記事(「水柱」の水質検査結果について)です。
また、路上駐車や渋滞、見学者の喚声等で近隣住民の迷惑になっているようなので、マナーを守って見学へ行きましょう。
下記の長万部観光協会BLOGに水柱を見学する際の駐車場の案内がありますので、参考にしてみてください。


こんにちは!函館グルメ情報の函データです。長万部町でなにやら珍事が起きているとのことで、現場に行ってきました!
外観
現場は長万部町の飯生神社(いいなりじんじゃ)です。神社の敷地にある林の中で、突如水柱が出現したそうです。
立ち入り禁止のロープが張ってあり、なんらかのガスの可能性もあるのか『火気厳禁』の文字も見えます。
真ん中に写っている白い煙のようなものが水柱です。
写真だと伝わりづらいので、動画もご覧ください。
現場から少し離れた所からでも、噴き上がる様子が見える。
猛獣が威嚇してる時みたいな音もバッチリ聞こえてきます👂#長万部 pic.twitter.com/PacODEUBOg
— 函データ🍽函館グルメ情報 (@hakodata) August 12, 2022
30mほどの高さまで吹き上がっているので、かなり遠くからでも水柱を見ることができます。
吹き出すのにある一定の間隔のある鹿部の間欠泉と違って、常にゴゥゴゥと吹き出しています。
水柱、ものすごいど迫力です!!
たくさんの方が見物に来ていました。
温泉なのかどうかは、まだわからないみたいです。
今後の調査結果から目が離せません。
場所は、以下になります。
【飯生神社(いいなりじんじゃ)】
山越郡長万部町長万部379
01377-2-2165
長万部温泉
水柱を見た後は、長万部温泉に行ってきました。
長万部温泉 発祥の地 石碑
長万部温泉発祥の地の石碑です。
長万部温泉は飯生神社からすぐ近くの場所にあり、7軒ほどのホテル、旅館があります。
丸金旅館
今回は【丸金旅館】さんの日帰り温泉を利用しました。
ノスタルジックな温泉旅館といった雰囲気がなんともいい感じ♪
こぢんまりとした浴室ですが、露天風呂もあり、とてもいい温泉でした!
高張性弱アルカリ高温泉で、めちゃくちゃあったまります!
湯上り後には、体ポッカポカ&お肌つるつる♪
まんべくん、さすがだ!!
まんべくんも【丸金旅館】さんの露天風呂に入ったことがあるみたい(笑)
温泉好きな方、ぜひ行ってみてくださいネ!
丸金旅館さんもリピートしたいし、長万部温泉の他の日帰り温泉にも行ってみたい♪
【丸金旅館】
山越郡長万部町長万部403
01377-2-2617
日帰り温泉
入浴時間/7:00~21:00
《日帰り入浴料金》
大人:500円
小人(小学生迄):300円